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医師不足の実態を把握するため、厚生労働省が全国の病院と
分娩取り扱い診療所を対象に行った調査の結果が明らかになった。
それによると、各施設が担う診療機能を維持するために確保すべき医師数は、
全国総数で現員医師数16万7063人の1.14倍となる19万1096人で、
約2万4000人の医師が不足していることが明らかになった。(医療介護CBニュース)
うーん・・・深刻な問題ですよね
今は高齢化社会と言われる「団塊の世代」が定年期を迎えているタイミング
医師不足はこれからもっと深刻な問題になると思われます。
しかし、数ばかり気にして「質」のついてこない医師を多く輩出しても
それはまた別の問題が起こりますし・・・本当に難しいですね。
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