ご当地グルメ

甲府市の郷土食「甲府鳥もつ煮」が、
全国Ｂ級ご当地グルメの祭典「Ｂ－１グランプリｉｎ厚木」で優勝してから間もなく１カ月。
地元では、鳥もつ煮をメニューに出す飲食店が急増する一方、未熟品やアレンジメニューも現れた。
「質の低下を防ぐために認定基準を」「厳格化では街が盛り上がらない」。
“便乗”の是非を巡って論争が起きている。【小林悠太】(毎日新聞)

地元・北九州でも「焼きうどん」や「焼きカレー」で同じような現象が起きていますが、
どうなんでしょうねえ・・・確かに地域活性化にはつながりますが
私も「質の低下」という視点で、このような「類似品の乱立」は好きではありません。
他県から来る人には味や詳しい内容は分かりませんからね・・・
難しい問題ですが、やはり「日本一」という称号には魔力がありますね
便乗しないと損！って思わせるオーラがあるようで、
「鳥ざん」は日々精進して、ぜひ将来は「乗る」側ではなく「乗られる」側になれるように頑張ります

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