本格炭火焼 「鳥ざん」

福岡 焼鳥・肉料理 本格炭火焼 鳥ざん

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スポーツ 野球

   

ソフトバンクの和田毅投手(29)が、来オフにメジャー移籍を目指すことが25日、分かった。
順調ならば来年8月に取得する海外FA権を行使し、世界最高峰の舞台に挑戦する。
複数の関係者によると、2012年シーズンにメジャー挑戦する意思をすでに固めている。
今年8月11日には出場選手登録日数が8年に達し、国内FA権を取得。
その際「そういうことを考えたこともない」と国内他球団への移籍を否定し、
来季取得見込みの海外FA権については「そこで自分も思うところがあると思う」と含みを持たせていた。
メジャーを意識したのは早大4年時の02年だ。
日米大学野球の日本代表で米国を訪れ、ヤンキースタジアムで試合観戦。
野球だけでなく、天然芝の球場の美しさなどにも感動し「鳥肌が立った」という。
同年ドラフトの自由枠でダイエー(当時)に入団。
5年連続2ケタ勝利を挙げるなど球界屈指の左腕に成長したが、
その間には同級生の松坂(現レッドソックス)が海を渡るなど刺激も受けてきた。
過去には契約更改交渉の席上でポスティング・システム(入札制度)での挑戦を訴えたこともあった。
ただ、ファンへの感謝の思いから、基本的にはFA権を行使してメジャー挑戦する。
2安打完投勝利した15日のロッテとのCSファイナルS(ヤフードーム)では、
最終回のマウンドに向かう際に球場全体から大歓声が起こり「鳥肌が立った」と
ヤンキースタジアムにも似た興奮を味わったほど。果たせなかった日本一を目指して、
最多勝左腕は来季も愛着ある福岡で戦う。
すでに同僚の川崎も来オフのメジャー挑戦が既定路線。
ソフトバンクが誇る投打の柱が来オフに権利を行使して、正々堂々と夢を追いかける。

順調にいけば、和田投手・川崎選手の「投打の柱」があと一年しか見られない・・・ということになりますね。
ファンとしては、非常に複雑な心境ですが・・・
やっぱり野球人としては「メジャー挑戦」とは夢であり、目標なんでしょうねえ。
来年こそは、なんとか日本一に輝いて欲しいです!

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