本格炭火焼 「鳥ざん」

福岡 焼鳥・肉料理 本格炭火焼 鳥ざん

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スポーツ 野球

   

千葉ロッテと中日が対戦するプロ野球日本シリーズ第3戦が2日、千葉マリンスタジアムで行われ、
千葉ロッテが7対1と勝利し、通算成績を2勝1敗と勝ち越した。
「やはり落ち着いた」という9月15日以来となる本拠地のマウンドで先発のサブマリン・渡辺俊介が躍動した。
3回に谷繁元信と野本圭のヒットで1死一、三塁のピンチをつくり、荒木雅博の犠牲フライで先制点を許したが、それ以外はまったく危なげなし。地面すれすれから繰り出されるストレートとシンカーを軸に中日打線を翻ろう。終わってみれば5安打・無四死球、わずか97球というテンポの良さだった。
特に真骨頂だったのは4回。
先頭の森野将彦にヒットを浴びるも、続く好調の4番・和田一浩をシンカーで併殺打に打ち取り、
結果的に打者3人で抑えた。直後に味方打線が爆発して4点を勝ち越しただけに、
勝敗を分ける大きなポイントとなった。
ただ、渡辺は「持ち味だから。一歩間違えれば安打になるんだけど」と淡々。
完投についても「どっちでもよかった。
中継ぎを使わずに済んで良かったかどうかの判断は僕が決めることではない」と冷静だった。
西本聖投手コーチは「一番大きかったのは4回」と好投の要因を挙げると、
「こんな大事なゲームでこれだけやってくれた。
クライマックスシリーズのリリーフ登板からずっといい投球をしている。言うことはないよ」とたたえた。
ロッテ王手!
サブマリンが冴えました!
ホームの勢いはロッテに味方しましたね。本当に強い!
落合監督も負けたくない場面で黒星をつけてしまいました。
さて、日本シリーズの行方はいかに!?

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