スポーツ 野球
ソフトバンク・杉内俊哉投手(30)が“生涯・ホークス”の意向を打ち明けた。
23日、福岡県内でトークショーに参加。将来的な米大リーグ挑戦に消極的な姿勢を示し
「日本の方がいい。今のところ、福岡で頑張りたい」と、チームへの愛着を表現した。
イベントで少年から「一生ホークスでプレーしてくれますか?」と質問されると、
杉内は「僕はそのつもりですよ」と明言。会場では大歓声が巻き起こった。
順調にいけば、来季の開幕直後に国内FA権を取得。
この日は「取ってから考える」とだけ語ったが「日本で200勝したい」という第一目標がある。
同僚では川崎、和田が来オフのメジャー挑戦の意向を固める一方、
「新しい環境に溶け込むのが苦手。チャレンジしよう、という気持ちはほとんどない」と、
海の向こうには無関心だった。
契約交渉は難航しているが、25日の第2回交渉には笠井オーナー代行が同席する予定。
「少しでも200、250勝に近づきたい」。福岡、日本球界を最優先に、
大投手と呼ばれるまでコツコツと白星を重ねる。
ファンとしては非常に嬉しい発言ですね!
まだ契約交渉は難航していますが、次回の交渉で杉内投手も更改するつもりで臨むと思います。
なんとか球団側も、杉内投手の気持ちに応えて欲しいですね!
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