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民主党がたちあがれ日本に連立入りを打診したことを受け、自民党も加えた「大連立構想」が再浮上している。黒幕は、平成19年の大連立騒ぎと同じく渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長。
8日に谷垣禎一自民党総裁と会談した際は「菅直人首相、谷垣副総理」の布陣を提示し、
2年間限定の大連立を持ちかけた。
渡辺氏はたちあがれ日本の与謝野馨共同代表とも関係が深く、
一連の動きは地下水脈でつながっているとの見方は消えない。(赤地真志帆、今堀守通)(産経新聞)
渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長、この人物は本当に日本において”力”を持っていますね。
巨人軍のイメージが非常に強い方ですが、政治に対しても遠慮なく物申す姿勢は
この方のスタイルでしょうから、まだまだ元気に活動するでしょうね。
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