海外 経済
【上海=河崎真澄】上海で中国初という「カプセルホテル」が登場し、話題を集めている。
8年間の日本留学経験をもつ吉林省出身の塔賛さん(32)が、
新聞配達など日本でのアルバイトでためた資金を持ち帰って起業した。
「地方から出てくる学生や農民工(出稼ぎ農民)が気軽に利用できるよう、
将来は全国の都市部でチェーン展開したい」と大きく夢を膨らませている。(産経新聞)
日本の文化やビジネススタイルは、まだまだアジア圏では先端に近いところを進んでいると思います。
好景気の中国では、以前よりも開放的に”新しい文化”を取り入れる姿勢が見えますね。
国土の広さや人口から考えても、このような「努力」をされてしまうと
アイデアと工夫の国・日本も、あっという間においていかれてしまいますね。
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