国内 経済
「カロリーゼロ」や「糖質ゼロ」などを明記した「ゼロ食品」ブームが続いている。
この1月、調味料メーカーのピエトロはドレッシングの主力商品で「ゼロ表示」を始めた。
ふた部分に「コレステロール0(ゼロ)」という文言を追加。
昨年6月からライトタイプの商品で試験的に実施したところ、
売り上げが10%アップしたのを受け主力品での表示に踏み切った。
「中身は同じなのに売り上げが伸びるのは異例。ゼロ表示の効果は非常に大きい」と池田邦雄取締役は驚く。(東洋経済オンライン)
消費者は商品の中身と同様に、その商品のパッケージングやキャッチコピーなどにも
購買意欲を駆り立てられるものです。
特に最近は健康ブームの流れもあり、中高年層の方々には
「コレステロール0!糖分0!!」のような表示は選択肢の中で大きな影響力があるのではないでしょうか?
ちなみに・・・「鳥ざん」の豚バラはビタミンB1が多く含まれており、疲労回復などに効果絶大です!
これが人気の秘密!かもしれませんね。
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