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6日に行われたエールディヴィジのフィテッセ戦で先発フル出場し、
オランダでのデビューを果たしたフェイエノールトのFW宮市亮が、試合の感想を語った。
「神経質にはなっていない。確実に前進していることが分かった。
試合を心待ちにしていたし、楽しんでプレーできた。オランダサッカーは自分に合っていると思う。
自分のスピードを生かせるしね。来週のヘラクレス戦でもプレーできるんじゃないかと思う」
宮市は18歳1カ月23日でデビューを果たし、カターニアの日本代表FW森本貴幸を抜いて
日本人最年少1部デビュー記録を作った。
また、宮市のデビューはオランダメディアでも報じられ、
バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシを用い、“日本のメッシ”と伝えるメディアも。
プロとして欧州でキャリアをスタートさせた宮市。オランダで実績を重ねれば、
レンタル元のアーセナルや日本代表からもお呼びがかかるはずだ。
“日本のメッシ”とは、本当に評価の高さを伺わせる宮市選手ですね。
アーセナルに声をかけられた時も非常に話題を呼びましたが、
“日本のメッシ”は今からオランダで旋風を起こすのではないでしょうか!?
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