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現在、ブンデスリーガの首位を走っているドルトムント。
2位レヴァークーゼンには10ポイント差、3位バイエルンには13ポイント差をつけている。
しかし、フランス『レキップ』紙は、日本代表MF香川真司の負傷離脱でドルトムントの攻撃力が低下しており、
このポイント差も十分な差ではないのではとしている。
ドルトムントは、ここ6試合でわずか2勝にとどまっており、
12日のカイザースラウテルン戦でも試合終了間際に同点ゴールを許し、勝ち点2を失っている。これに対し、
『レキップ』は「ドルトムントはなかなか気の利いたことに、
追走してくるチームたちを待ってあげてくれているように見える」とチームの不調を表している。
そして、この不調の原因として香川の負傷離脱を挙げている。ここ4試合で3引き分けとなっているのも、
彼の不在が得点力低下を招き、勝ち切れない試合が続いていると考えているようだ。
それだけ香川選手のドルトムントでの存在価値が世界に認められている、ということですね。
しかし、アジア杯は獲得したものの負傷は非常に痛かったですね。
なんとかチームは頑張って、首位をキープし続けて欲しいですね!
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