本格炭火焼 「鳥ざん」

福岡 焼鳥・肉料理 本格炭火焼 鳥ざん

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海外 経済

   

日立製作所が、中国で水ビジネスを本格展開することが7日、明らかになった。
四川省成都市で下水道の浄化システムを納入するほか
各都市で上下水道の建設・運営などの一括受注を目指す。
日本メーカーが中国で包括的な水ビジネスに参入するのは初めてとなる。
納入するのは、微生物を使って短時間で生活排水などに含まれる窒素を取り除く浄化システムで、
従来方式に比べて、設備投資が抑えられるという。
現地の国有企業である興蓉(こうよう)集団と共同で事業を行う。
中国は、急速に都市化が進んでおり、上下水道の処理能力が追いついていない。
経済産業省は2025年までに、中国が世界の水ビジネス市場の約15%(約12・4兆円)を占める
世界最大の市場に成長すると見込んでおり、日立は中国での事業強化は不可欠と判断した。
日本企業の水ビジネスは、部品納入や総合商社の出資などにとどまっており、
先行する仏のスエズ社やベオリア社といった欧州の「水メジャー」に比べ出遅れている。 

どの国でも「水」の設備整備は必要不可欠!
特にいままで設備不足だった中国にとって、この急成長・好景気は環境整備を浮き彫りにしてしまいました。
今まで以上に海外からの観光客やビジネスシーンでの人の滞在・行き来が増え
生活環境を早急に見直す必要が出てきたのも必然。
国が潤っていても、国民の生活レベルがついていけていないのは非常にプライドを傷つけることになるからです。
そのビジネスに日本企業が参入することは大きなプロジェクトになると思います。

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