国内　政治

東日本大震災発生から１週間。菅直人首相は官邸に泊まり込んで「戦後最大の危機」の陣頭指揮を執った。
１８日の記者会見では東京電力福島第１原発の危機を乗り切る「決死の覚悟」を強調した。
だが、官邸が２４時間態勢で原発対応に追われる中で、
実態がなかなかつかめなかった被災者支援が後手に回る事態へと陥った。(毎日新聞)

今回は戦後最大にして最悪の被害を呼んだ大地震
もちろん、これをきっかけに様々な災害や事故が連鎖的に起こっています。
事態の収拾がつかないのはわかりますが、やはり後手に回り過ぎているように感じます。
原発事故は確かに今後大きなダメージとなって引き続きの対応を余儀なくされると思いますが
まだまだ問題は山積み・・・
原発問題は、やはり東京電力の責任者の方々が懸命に対応することが第一であって
首相を含めた政府はもっと被災者への救援・救護に尽力すべきではないでしょうか？

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