スポーツ フィギュア
◇女子フリー(30日、モスクワ)
SPでは完ぺきに舞った演技も、フリーではほころびが出た。
バンクーバー五輪で頂点を極めた後、昨年3月の世界選手権は銀メダル。
それ以来の大会となった金妍児(キム・ヨナ)は「コンディションは整ったので復帰は可能だと思った」と
説明したが、まさかのミスを重ねての2位に「なぜだか分からないけど、涙が出てきた。
スケートから長く離れていたからかもしれない」と表彰台で涙をぬぐった。(毎日新聞)
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メダルの表彰後に涙を見せる金妍児=モスクワで2011年4月30日、AP(毎日新聞) |
なんとなくバンクーバーで燃え尽きてしまった感じのキム・ヨナ選手。
やはりプロの世界でモチベーションを維持していくのは大変な事なんでしょうね。
しかし、悔しさを知って目覚める人も沢山います。
まだまだキム・ヨナ選手はフィギュア日本勢にとって「脅威」な存在です。
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