国内 経済
メールで「トリミング不要」=卸業者、店側に―焼き肉チェーン食中毒
焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」の集団食中毒事件で、
チェーンを経営するフーズ・フォーラス(金沢市)に対し、ユッケ用の生牛肉を納入していた
食肉卸会社「大和屋商店」(東京都板橋区)が、
菌除去などのため肉の表面を削り取るトリミング作業は不要だとする内容のメールを送っていたことが11日、
フーズ社への取材で分かった。(時事通信)
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この問題は、どちらが善悪というものではありませんが・・・
改めて食肉を扱うプロ業者の「慣れ」と言いますか、ズサンさが露呈される形になってしまいました。
卸業者さんたちは、普段から細心の注意を払って仕事をしているからこそ
今まで私達も美味しくて安心な食生活を送ってこれているわけで、
このようなプロ意識の低い業者のために業界全体の信用が低下することは非常に残念です。
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