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本田“世界目線”でバッサリ「これを最低ラインだと…」
◇キリン杯 日本0―0チェコ(2011年6月7日 日産ス)
日本代表は7日、チェコと対戦して0―0で引き分けた。右FWでフル出場した本田圭佑(24)は
世界基準の目線で、さらなる個のレベルアップの必要性を強調。
1日のペルー戦から進歩を見せた3―4―3システムにご満悦だったアルベルト・ザッケローニ監督(58)とは
対照的に試合内容に不満を示した。大会は全3試合がスコアレスドローとなり、3カ国が優勝を分け合った。
(スポニチアネックス)
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<日本・チェコ>ゴールを奪えずに天を仰ぐ本田(スポニチアネックス) |
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キリンカップ最終日。チェコ戦の前半、競り合う長谷部(右)=7日、日産ス(時事通信) |
今回のキリンカップの結果、皆さんはどう感じ取りますか?
何だか「観る側」からすれば、正直パッとしない内容だった気がします。
確かに新しいシステムなどを試す場でもあるのでしょうが、なんだか不完全燃焼みたいに見えました。
ザッケロー二監督は非常に落ち着いた感じの人柄に見えますが、もう少し「勝ち」にこだわって欲しいですね。
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