スポーツ サッカー
C大阪・乾貴士がドイツボーフムへ移籍
サンケイスポーツ 7月29日(金)9時29分配信
J1のC大阪は28日、MF乾貴士(23)がドイツ2部リーグのボーフムへ移籍すると発表した。
加入は8月1日付で、31日にホームで行われる鹿島戦がC大阪でのラストゲームになる。
乾は滋賀・野洲高から07年に横浜M入り。
08年途中から当時J2のC大阪でプレーし、チームのJ1復帰に貢献した。
鋭いドリブルが持ち味で、日本代表として国際Aマッチ3試合に出場している。
ボーフムにはJ1川崎で活躍した北朝鮮代表FW鄭大世が所属。
昨季は入れ替え戦で敗れて1部昇格を逃した。ドイツでプレーする日本人選手は乾を含めて10人になった。
加入は8月1日付で、31日にホームで行われる鹿島戦がC大阪でのラストゲームになる。
乾は滋賀・野洲高から07年に横浜M入り。
08年途中から当時J2のC大阪でプレーし、チームのJ1復帰に貢献した。
鋭いドリブルが持ち味で、日本代表として国際Aマッチ3試合に出場している。
ボーフムにはJ1川崎で活躍した北朝鮮代表FW鄭大世が所属。
昨季は入れ替え戦で敗れて1部昇格を逃した。ドイツでプレーする日本人選手は乾を含めて10人になった。
ボーフムへの完全移籍が決定した乾貴士(@ぴあ) |
長谷部選手・香川選手の活躍から、ドイツへの日本人選手移籍が活発になってきました。
Jリーグでもリトバルスキーやブッフバルト、ルンメニゲなど数多くのドイツ代表経験者が在籍していました。
親交も深い日本とドイツ、サッカーでより良い友好関係が築ければ素敵ですね。