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イタリア紙、絶妙アシストの長友に高評価「半分はナガトモの得点」
SOCCER KING 9月28日(水)13時59分配信
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リーグ戦に続くスタメン出場となった長友。伊紙から高評価を受けている [写真]=Getty Images |
27日にチャンピオンズリーグ・グループリーグ第2節が行われ、
日本代表DF長友佑都が所属するインテルはアウェーで日本代表MF本田圭佑が所属する
CSKAモスクワと対戦し、3-2で勝利を収めた。
右サイドバックでスタメン出場した長友は、23分に相手DFの股を抜くドリブルで右サイドを突破し、
ジャンパオロ・パッツィーニのチーム2点目をアシストするなど、フル出場で勝利に貢献している。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、長友に今シーズン最高点となる「6.5」をつけ、
「(アラン)ジャゴエフが攻撃をうかがっている時は注意を払い、攻撃を仕掛ける時は、
波の動きのように押しかけた」と評価。2点目のアシストについては、「半分はナガトモの得点だ」と称賛している。
攻守にわたっての献身的なプレーが、イタリア・セリエAでも高評価の原動力となっている長友選手。
チームはまだまだ本調子では無いだけに、彼のプレーがチームのモチベーションを上げる
起爆剤になることを監督も願っているのではないでしょうか?
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