経済
コンビニエンスストア大手4社の2011年8月中間連結決算が13日、出そろった。
セブン-イレブン・ジャパン、ローソン、ファミリーマートの上位3社が営業利益で過去最高益を更新し、
通期も過去最高益を見込む。東日本大震災で社会インフラとしての存在感が増し、
それまで利用の少なかった女性や高齢者にまで客層が拡大したことが業績を押し上げた。
(フジサンケイ ビジネスアイ)
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「高買い・定価買い」をしない女性層も、震災などで利便性を重視する傾向になり、
今回のようなコンビニ最高益に結びついたのだと思われます。
しかし、どの業種も今からは女性客を取り込むことがキーワードなんでしょうね。
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