スポーツ 野球
プロ野球巨人のコーチ人事をめぐり、球団代表の清武英利氏(61)が解任された問題で、
球団会長で読売新聞グループ本社会長兼主筆の渡辺恒雄氏(85)が21日、
東京都内のホテルで今回の騒動以来初めて報道陣の取材に応じた。
解任された清武氏が法的措置の構えを見せていることに
「俺は法廷闘争に負けたことはないから」と自信を見せた。(産経新聞)
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都内のホテルを出る渡辺恒雄氏=21日、東京・虎ノ門(桐山弘太撮影)(写真:産経新聞) |
今回の事件については、何が良くて・悪いのか?それは分かりませんが
良いも悪いも今後はこのような「揉め事」は他球団も含めて辞めて欲しいですよね(汗)
巨人問題にしても、菅野投手と日ハムとの問題にしても
なんだか「夢」の無い話だな・・・って思います。
悲しいかな、ドラフトという制度も事実上この渡辺恒雄氏が作ったようなもの。
当時は「ドラフトは巨人のために設けられた制度」とまで言われていたほどで
なんだか日本球界は、一人の人物に特権を与えすぎなのではないでしょうか?
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