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前西武の通算２２４勝左腕・工藤公康投手（４８）が２２日、横浜市内で取材に応じ、現役引退を示唆した。
昨年に西武を退団し、今季は無所属でトレーニングを続けてきたが、
痛めている左肩の状態が思わしくなく“プロ生活３０年”を区切りにユニホームを脱ぐ覚悟を口にした。
(スポーツ報知)
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福岡でもダイエー時代にはチームの勝利と若手選手の良き手本となって活躍した工藤投手。
現役にこだわり続けていた投手が引退を示唆したのは、揺ぎ無い覚悟があってのことと思います。
監督の話もありますし、これからは日本球界を動かす人となって欲しいですね！
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