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巨人は8日、ソフトバンクからフリーエージェント(FA)宣言した杉内俊哉投手(31)と都内で初交渉を行った。
原沢敦球団代表兼ゼネラルマネジャー(55)は、4年総額20億円の好条件を提示したが、
杉内側は「残りの野球人生全部を受け止めて」と“終身雇用”を要望。入団即決には至らなかった。
一方、横浜からFA宣言した村田修一内野手(30)は横浜市内でDeNAと2度目の交渉を行った後、
巨人移籍を表明。こちらのFA交渉は成功裏に終わった。(サンケイスポーツ)
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巨人とのFA交渉を終え、時折笑顔を見せて会見する杉内=都内のホテル(撮影・金田祐二)(デイリースポーツ) |
入団即決には至らないにしても、かなり前進した交渉だったように感じます。
”巨人・杉内投手”の誕生も遠くはないようです。
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