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日本代表MFの香川真司(23)が所属するドルトムントに対して、
来季以降、契約を更新する意思がないことを、ドルトムントの公式サイトが29日伝えた。
ドルトムントのミハエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)による「ここ5日間、香川と彼の代理人と話し合ってきた。香川は我々の契約延長の提案を受けるつもりがない」との談話を掲載している。
また、「彼にはキャリアパスと、プレミアリーグが頭にある。今後、数日、数週間、何が起こるか様子を見ましょう」としている。来夏までドルトムントとの契約を残す香川には、
マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)などが獲得を目指していると報じられている。(デイリースポーツ)
スキルアップのために新たなステージに向かうことは、プロ選手であれば当然のこと。
また、ビッグクラブからのオファーもあり、このチャンスを逃すことは考えられない状況です。
来シーズン、どのチームのユニフォームに袖を通すのか?期待が高まります。
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