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「デフレの申し子」といわれてきた牛丼チェーン店の激しい値下げ競争は、
「勝者なき消耗戦」に終わったようだ。ゼンショーホールディングス(HD)が展開する最大手の「すき家」と
吉野家ホールディングス(HD)の「吉野家」、松屋フーズの「松屋」の大手3社の既存店ベースの売上高はそろって前年割れが続いている。離れてしまった客を呼び戻そうと、各社はメニュー開発やキャンペーンなど新戦略に知恵を絞るが、決め手がなく、出口が見いだせない。外食産業に旋風を巻き起こしてきた牛丼チェーンはいま、岐路に立たされている。(SankeiBiz)
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牛丼大手3社既存店売上高の対前年同月比増減率(写真:フジサンケイビジネスアイ) |
消費者の私達は安くなれば嬉しいことですが。
低価格に馴染んでしまっているだけに、今後どうなっていくのか?
楽しみですね。
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