スポーツ 野球
メジャー志願ながら日本ハムのドラフト1位指名を受けた岩手・花巻東高の160キロ右腕、
大谷翔平投手(18)が3日、日本ハムと岩手・奥州市内で4度目の入団交渉に臨む。
11月26日の前回に続き、栗山英樹監督(51)が同席。これ以上の“引き延ばし”は
双方にとってプラスにならず、親しい関係者は日本ハム入団が有力と見る中、
国内か米国かの決断を下すことになる。(サンケイスポーツ)
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3日、日本ハムと入団交渉を行う花巻東・大谷(スポニチアネックス) |
まだ若いから挫折や苦難はあると思いますが、何だか大人が周りを囲んで国内チームへの
入団に向けて舵取りをしてきたのは、個人的には賛成できませんね。
これだけ大勢の大人から「メジャーは大変、まずは国内で」みたいに言われたら
正直、迷って当たり前ですよね・・・。
メジャー入団は大谷投手の”夢”だったわけですから、なんだか可哀そうに思えてなりません。
”メジャーはもう少し先でも良いんじゃない?”みたいな雰囲気を作っている
日ハムにも、あまり良い印象はありませんね・・・
日ハムに入団したとしても、国内で選手生命に関わるような故障をしたら
それこそ悔やんでも悔やみきれないと思いますけどね。
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