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雨上がり宮迫が退院、胃の3分の2摘出していた…当面は自宅療養
デイリースポーツ 12月23日(日)6時59分配信
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「雨上がり決死隊」の宮迫博之 |
今月7日に早期胃がんの手術を受けたお笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之(42)が22日午前11時、
都内の病院を退院したことを、所属事務所のよしもとクリエイティブ・エージェンシーが同日、発表した。
当面は自宅療養する。
宮迫はコメントで「我ながら信じられない回復スピードで、お見舞いに来てくれた人が『心配して来たけど損した』と言ったぐらいです」と、順調な回復ぶりを報告。マネジャーによると、
体重は若干減ったが見た目は変わらないという。
復帰時期については、所属事務所によれば来週にも検査を受けて、医師のゴーサインが出れば仕事をいつ、
どんな形で再開するか決めることになるという。宮迫自身は「もうじき皆様の前に元気な姿を見せられると
思いますのでご期待ください!」と、早期の復帰に意欲を見せている。
1A期の胃がんと診断された宮迫は、腹腔鏡下幽門側切除手術を受けていた。
胃の3分の1から半分を切除するとされていたが、この日の発表によれば3分の2を摘出したという。
無事に手術も終わり、回復も順調のようでなによりです!
早くお茶の間で宮迫さんが見れるのを楽しみにしています!