日本陸連は12日、国際陸連（IAAF）が主催する最高峰シリーズ、ダイヤモンドリーグ（DL）第7戦（30日、英バーミンガム）の男子100メートルに、桐生祥秀（京都・洛南高）が出場すると発表した。4月の織田幹雄記念国際で日本歴代2位の10秒01を出し、大会主催者から招待を受けた。
　桐生は「世界を皮膚で感じてきたい。17歳の僕にとって失うものは何もなく、失敗も含めて全てがかけがえのない経験。楽しみで今からわくわくしている」とのコメントを出した。

日本人の夢の９秒台に近くまだ若い選手ですからね。

世界大会を肌で感じ取って、飛躍してほしいですね。