スポーツ 野球
ミスターもG原監督を祝福「まさに円熟の境地」
サンケイスポーツ 9月23日(月)7時0分配信
(セ・リーグ、巨人2-1広島、22回戦、巨人13勝7敗2分、22日、東京ドーム)巨人は22日、2位の阪神がデーゲームでヤクルトに敗れたため、2年連続35度目のリーグ優勝を決めた。
巨人のV2に、長嶋茂雄終身名誉監督(77)が球団を通じて祝福のコメントを寄せた。
「シーズン序盤からチームとしてよく機能して他を圧倒し、危ういと思える時期がほとんどなかった。野手では移籍2年目で本来の力量を発揮した村田、投手では新人ながら先発ローテを守った菅野の活躍が、大きな決め手になった」
日本プロ野球の象徴、ONの記録が注目されるシーズンとなった。選手・王貞治のシーズン最多本塁打のプロ野球記録(55本)がバレンティン(ヤクルト)によって塗り替えられ、そして今度は監督・長嶋茂雄の優勝記録(5度)を6度目の原監督が超えた。
「原監督は、時代の先を行く野球観を完成させた、という印象。大胆さと緻密さを併せ持った采配は、まさに円熟の境地。悲願の日本一連覇をぜひ、達成してほしい」
ミスターの熱い思いがほとばしった。
いやー決めましたね!
リーグ優勝おめでとうございます!!
今シーズンは他の追随を許さない圧倒的でしたね。
クライマックスが楽しみですね。