スポーツ 野球
日米通算182勝をマークしている西武の石井一久投手(40)が
今季限りで現役を引退することが23日、分かった。
今季は左肩の不調で出遅れ、若手投手の台頭もあり、7試合の登板にとどまっていた。
球団も了承し、24日に発表される。ヤクルトで4度、西武で1度の計5度日本一を経験し、メジャーでも活躍。
また一人、球界の顔がユニホームを脱ぐことになった。(スポニチアネックス)
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残り18勝で名球会入りも、そんなことには興味を示さずに引退を告げた石井投手。
輝かしい戦歴を数多く持ちながら、ファンの記憶にも確かに残っている名投手がまた一人
ユニフォームを脱ぐことになりました。本当にお疲れ様でした。
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01年にヤクルトを日本一に導き神宮のフェンスの上でガッツポーズした石井(スポニチアネックス) |
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