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イングランドは1次リーグ敗退が決定…56年ぶりの屈辱
スポニチアネックス6月21日(土)3時2分配信
W杯ブラジル大会1次リーグD組で、コスタリカがイタリアに勝ったことで、イングランドの1次リーグ敗退が決まった。
【写真】ウルグアイ戦の後半30分、同点ゴールを決めるルーニー
2連勝のコスタリカが勝ち点6で16強入り決定。1勝1敗で勝ち点3ずつのイタリアとウルグアイは最終戦で顔を合わせ、その結果で1次リーグ突破が決まる。
すでに2敗のイングランドは、最終戦のコスタリカ戦に勝っても勝ち点3にしかならず、イタリアとウルグアイの勝者は勝ち点6、または引き分けた場合の勝ち点4を上回ることができないため。
イングランドは今大会で5大会連続14回目の出場だが、1次リーグ敗退は、初出場だった1950年ブラジル大会、1958年のスウェーデンW杯以来3度目の屈辱となる。
死の組に限らず今大会は波乱が多いですが。
ブラジル大会はイングランドにとって鬼門のようですね。