スポーツ 野球
<巨・ヤ>2回1死一、二塁、ヤクルト・中村のニゴロで本塁突入を試みた三走・畠山(左)は巨人・小林誠にタッチされアウト(スポニチアネックス)
◇セ・リーグ 巨人3-1ヤクルト(2016年3月25日 東京D)
巨人の攻撃的守備が功を奏した。2回無死二、三塁のピンチ。6番・坂口を迎えたところで内野陣は前進守備を敷いた。定石ならまだ序盤で1点はOKのケース。前進守備を敷くことでヒットゾーンは広がり、ワンヒットで2点のリスクも背負う。高橋監督は「相手打者にも重圧がかかると思ったし、エースが投げているわけですから」と説明。菅野の球威とヤクルトの下位打線をてんびんにかければ、詰まった内野ゴロが飛ぶ確率が高いとの判断だ。結果、坂口は浅い左飛。続く中村は二ゴロで、前進守備のクルーズが本塁で畠山を刺した。菅野への信頼感が生んだ守備陣形ともいえた。
(スポニチアネックス)
[記事全文]
昨年5戦全敗のヤクルトでしたが勝ちましたね。
3年連続開幕投手のキャリアもありエースの存在感抜群ですね!
-
ブログ