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防災食市場 震災以降5割拡大
3/11(日) 9:49 掲載
日持ちする米飯やパン製品など防災食品の市場が2017年は187億円となり、東日本大震災が起きた11年と比べて5割近く拡大した。富士経済が調査結果をまとめた。災害の発生が契機となって需要が強まり、その消費期限が切れて更新需要のある5年後をめどに再び増加する傾向にある。同社は「今後、企業や行政などの備蓄意識が高まり、業務用の割合が増えていく」と見通す。(日本農業新聞)
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最近、地震だけではなく色々な自然災害が発生し、被災地が増えてきました。
その中で防災食の備蓄をしてる家庭や企業も多くなってきたと思いますが、
いつ自分が被災者になるか分からないので、最低限の備えは必要なんでしょうね。
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