スポーツ 相撲
初場所への意欲を語った横綱稀勢の里の会見には大勢の報道陣が詰めかけた(撮影・小沢裕)(日刊スポーツ)
進退問題が浮上している大相撲の横綱稀勢の里(32=田子ノ浦)が、早々と初場所(来年1月13日初日、東京・両国国技館)出場の意向を示した。25日、同場所の新番付が発表され、昨年夏場所以来、10場所ぶりに東の正位についた。だが白鵬、鶴竜の両横綱が全休の先場所は、横綱では87年ぶりに初日から4連敗(不戦敗を除く)で途中休場。横綱審議委員会(横審)に初の「激励」を決議され、奮起を促される中での異例の会見で、背水の陣で臨む大一番への思いを語った。(日刊スポーツ)
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唯一の日本人横綱ですからね、まさに土俵際ですが。
残って欲しいですね。
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