北九州で迫る第2波…飲食店に戸惑い「短縮営業か自粛か」
西日本新聞
23日連続ゼロが一転、北九州市の新型コロナウイルスの感染拡大は、複数のクラスター(感染者集団)も発生し、先行きが見通せない状況に陥った。ここ6日間の新規感染は計43人。28日にはついに同市で最多タイの1日21人の確認に達し、「第2波」の脅威が現実のものとなりつつある。26日に営業を再開したばかりの小倉城などの公共施設も28日から再び休業を余儀なくされ、緊急事態宣言の解除でようやく明るさが見え始めていた飲食店などにも重苦しさが漂い始めた。
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只ならぬ状況になってきました。