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野手登板 巨人の采配は失礼?
ネットは”称賛嵐”も…11点差TG戦でブルペン温存のため野手の増田大輝を投手起用…仰天の原采配はアリかナシか
甲子園で6日に行われた阪神―巨人戦で仰天の“原采配“があった。8回に5番手の堀岡隼人(21)が炎上して7失点、11点差をつけられると原監督はブルペンに残っていた4投手を温存し、野手の増田大輝(27)を登板させたのだ。小松島高時代に投手経験のある増田は、近本光司、大山悠輔を凡退に打ち取り、無失点に切り抜け、試合後、原監督は、連戦の中での作戦であったことを明らかにした。だが、ネット上では、この采配を巡って議論が巻き起こった。果たしてこの采配、アリ?ナシ?
奇策でしたが面白い発想ですよね。