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サッカー=マンU監督、チームの不振は「自分の責任」
ロイター 12月10日(火)9時55分配信
[ロンドン 9日 ロイター] -サッカーのイングランド・プレミアリーグ、香川真司が所属するマンチェスター・ユナイテッド(マンU)のデービッド・モイズ監督は、チームの不振は自分の責任であると述べた。
モイズ監督は9日、記者会見で「選手たちは勝つことに慣れているので、心を痛めている」とコメント。「これまでは運もなかった」としながらも、「すべての責任は自分にある」と語った。
マンUは国内リーグで2連敗を喫し、現在9位。首位アーセナルとの勝ち点差は13となっている。
マンUは10日、欧州チャンピオンズリーグ(CL)1次リーグでシャフタル・ドネツク(ウクライナ)と対戦。すでに決勝トーナメント進出を決めているマンUは、引き分け以上でA組1位通過となる。
モイズ監督は体調不良を起こしていた香川について、「真司は今日の練習に参加した。明日は大丈夫だと思う」と述べた。
世界中に多くのファンを持つビッグチームとしては、非常に厳しい現状です。
なんとかファンの納得のいく形で復調して欲しいですね!