エンターテインメント
任天堂の家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ(ファミコン)」は、15日で発売から30周年を迎える。
世界の累計販売台数は6千万台以上。
国内ではほぼ2世帯に1台の割合でテレビゲームを普及させた産業界の“金字塔”だ。
しかし近年は、スマートフォン(高機能携帯電話)向けソーシャルゲームに押され、苦境にある。
30年の節目で、任天堂が多様化するゲーム市場で生き残るには、抜本的な改革が急務だ。(産経新聞)
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日本が世界に誇る家庭用ゲーム機
全てはここから始まったといっても過言でないファミコン
スマートフォンなどの新戦力にどう立ち向かっていくのか?
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発売から30周年を迎える家庭用テレビゲーム機「ファミリーコンピュータ」。世界で累計6000万台超が売れた=任天堂提供(朝日新聞デジタル) |
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