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巨人14年ぶり屈辱7点差逆転負け DeNAが多村サヨナラ弾

デイリースポーツ 5月10日(金)21時52分配信

巨人14年ぶり屈辱7点差逆転負け DeNAが多村サヨナラ弾

7回DeNA無死一塁、左越え2ランを放ち祝福される多村仁志=横浜(撮影・会津智海)

 「DeNA12‐10巨人」(10日、横浜)

 DeNAが多村の逆転サヨナラ3ランで最大7点差をひっくり返して、勝率5割復帰。今季の巨人戦初勝利を挙げた。

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 初回に亀井の3点二塁打、村田の2ランで巨人に5点を先制されたが、直後にブランコ、中村のアベック弾で3点を返す。投手陣が踏ん張りきれず、六回に3点、七回にも2点を奪われて、3‐10と敗色濃厚の展開となったが、七回裏に打線が爆発した。

 代打・白崎の中前打から始まり、多村の左越え2ランを挟んで中村の左線二塁打まで「7連打」で6点を返し、1点差に迫った。そして九回。1死一、二塁で多村が巨人の守護神・西村から、この試合2本目となる逆転3ランを右越えに放って、熱戦にケリをつけた。

 DeNAが7点差以上をひっくり返して逆転勝利したのは横浜時代の2001年以来、12年ぶりだ。お立ち台に立った多村は「(サヨナラ本塁打は)プロ19年目で初めてです。みんなに祝福されて、本当にうれしかったです」と声を弾ませた。

 対する巨人はこれで今季2度目の4連敗。7点以上のリードをひっくり返されて敗れたのは、1999年4月28日のヤクルト戦で8点差を逆転されて以来で、14年ぶりの屈辱となった。

まさに巨人のお株を奪う「メイク・ミラクル」!!
多村選手の奇跡の本塁打2本で、勝利を手繰り寄せました。

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