写真: Getty Images (ゲキサカ)

　エールディビジは17日、第23節を行い、日本代表FWハーフナー・マイクとDF安田理大の所属するフィテッセはホームでフローニンゲンと対戦し、ハーフナーの先制ゴールなど2－0で勝った。

　太腿の付け根を痛め、前節ベンチスタートだったハーフナーは2試合ぶりに先発出場。先発復帰したFWは、0－0の後半8分に2試合ぶりの今季4得点目を決める。右サイドでマークを外したFWレナト・イバーラのクロスから、ハーフナーは打点の高いヘディングシュート。叩きつけられた一撃をGKが必死にかき出そうとしたが、ボールはゴールラインを越えていた。さらに18分にもFWウィルフリード・ボニのゴールで加点したフィテッセはリーグ戦3試合ぶりの白星を挙げた。なお、リーグ戦では10月20日のNACブレダ戦を最後に出場機会のない安田はベンチ入りしたものの、この日も出場機会はなかった。

クラブでの好調ぶりを今度は代表で観たいですね！