スポーツ 野球
「交流戦、阪神0-3西武」(28日、甲子園)
ゲームセットの瞬間、阪神・金本知憲外野手(44)が激怒した。
低いと見極めた球をストライクと取られて見逃し三振。
思わず判定に抗議した際の、飯塚球審の態度、言葉にキレた。
当然、判定は覆らず、今季8度目の完封負け。新井貴浩内野手(35)が2度の好機に凡退したことが響いた。
後味の悪い敗戦。連勝は3で止まった。(デイリースポーツ)
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<神・西>9回、見逃し三振に倒れた金本(右)は飯塚球審(左)に激しく抗議する(スポニチアネックス) |
プロですからね・・・その1打席に賭けて戦っている選手だからこそ!の猛抗議でしょう。
プロとしてのプライドや経験が、時として感情の爆発となって表れる・・・
今回もそんな1シーンでした。しかし、最近は審判の言葉や態度が問題視されることも多い気がしますね。
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