スポーツ マラソン
猫ひろし会見 賛否両論受け止める
デイリースポーツ 3月26日(月)21時2分配信
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ロンドン五輪マラソンカンボジア代表に決まりめでたいタイを持って喜びを表す猫ひろし(撮影・三好信也) |
カンボジア国籍を取得しロンドン五輪の男子マラソン代表に決定したタレントの猫ひろしが26日、
都内で報告会見を行った。
「スタートは“ニャー”で勢いをつけて、ゴールした後に、最高の五輪一発ギャグをできるように頑張ります」と
夢舞台でも芸人魂を貫くことを宣言。国籍変更してまでつかんだ五輪切符には賛否両論ある。
猫は「厳しいご意見を頂くのも当然。批判している方が、間違っているとも言えません。
でも僕は、やると決めたので」と闘志を燃やしつつ、真摯な態度で受け止めた。
五輪代表選手としての初めての会見は、正装スタイルでの出席となった。
グレーのピンストライプスーツと赤のネクタイ。
147センチの小さな体だが、「オリンピックのスタートラインに立って走ることを考えたら、
楽しみでしょうがないです」と大きな夢を実現させた喜びをかみしめた。
そうですね・・・確かに賛否両論かもしれませんが、自分の信念を貫くことも良いのではないでしょうか?
熱意をもって挑むことは決して悪いことではないと、私は思いますけどねえ。
ぜひ頑張ってください!