スポーツ テニス
【メルボルン時事】29日に当地で行われた全豪オープンテニスの男子シングルス決勝は、
5時間53分の死闘の末にノバク・ジョコビッチ(セルビア)がラファエル・ナダル(スペイン)を破って
連覇を果たした。世界ランキング1位が2位の挑戦者を退けたが、力の差はほとんど感じさせない内容。
四大大会の決勝としては、1988年全米の4時間54分を越える史上最長試合となった。鮮やかなラリーは、
日付が替わった深夜まで観衆をくぎ付けにした。(時事通信)
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決勝でナダルを破って優勝したジョコビッチ=松本剛撮影(読売新聞) |
やはりナダルとジョコビッチの対戦は長時間に及びましたが、非常に見応えのあるラリーでした。
しかし、ジョコビッチは強いですね!世界ランク1位の貫禄を見せつけました。
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