政治
菅直人内閣
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菅首相は10日、「特例公債法案と再生エネ法案が成立したとき、次の段階に移る準備を始めなければならない。民主党代表選を行い、新しい代表が決まれば私自身が首相として身を処す段階に入っていく」と明言した(時事通信) |
「一定のめど」での退陣表明から2カ月以上も抵抗を続けた菅直人首相がようやく退陣を明言したのは、
民主党執行部が自民、公明両党と連携して退陣の環境を整える前代未聞の包囲網に、
ようやく「潮時」を悟らされたためだ。原子力行政の見直しなど政権の「成果」を強調するが、
退陣時期をなお明確にしないところに未練もにじませる。(毎日新聞)
[記事全文]
うーん・・・この結果は仕方ないでしょうね。
ちょっと政策・マニフェストなど、あまりにも「頼りない」状況が続きましたし
このまま東日本、そして日本の建て直しを任せて大丈夫なの?というのが
国民の正直な気持ちではないでしょうか?
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