スポーツ サッカー
マンC本田獲り!移籍金17億円も問題なし…米ESPN電子版報道
スポーツ報知 5月23日(月)8時3分配信
米ESPN局の電子版は22日、イングランド・プレミアリーグのマンチェスターCが
CSKAモスクワのMF本田圭佑(24)とイングランド2部レスターのMF阿部勇樹(29)の獲得に
乗り出していると報じた。
本田の移籍先としてプレミア勢ではリバプールの名前が度々挙がっていたが、
意外な“本命”が急浮上してきた。サッカー界NO1の資金力を誇るリッチクラブ、マンCだ。
同サイトは「交渉は水面下で進められている。2人ともイーストランド(マンCの本拠)に来るはずだ」との
関係者証言を掲載している。
昨年1月に本田がCSKAと4年契約を交わした際、
設定された移籍金は1500万ユーロ(約17億円)と安くはない。だが、資金面の心配は皆無だ。
マンCの実質的オーナーであるUAEの王族、マンスール氏は08年にクラブを買収して以来、
400億円以上を選手獲得に投入。
20日には200億円でRマドリードのエース、C・ロナウドの獲得に乗り出したばかりだ。
また阿部についてはFA杯3回戦で2度直接対決しており、プレーぶりは十分把握している。
マンCは来季CL出場が確定している。CSKAでも出場権を得ているが、
マンCからとなれば注目度はケタ違いだ。移籍金でもめる可能性は低いだけに、CSKAが放出に合意すれば、
トントン拍子に水色のユニホームを着た本田の姿が見られるかもしれない。
CSKAモスクワのMF本田圭佑(24)とイングランド2部レスターのMF阿部勇樹(29)の獲得に
乗り出していると報じた。
本田の移籍先としてプレミア勢ではリバプールの名前が度々挙がっていたが、
意外な“本命”が急浮上してきた。サッカー界NO1の資金力を誇るリッチクラブ、マンCだ。
同サイトは「交渉は水面下で進められている。2人ともイーストランド(マンCの本拠)に来るはずだ」との
関係者証言を掲載している。
昨年1月に本田がCSKAと4年契約を交わした際、
設定された移籍金は1500万ユーロ(約17億円)と安くはない。だが、資金面の心配は皆無だ。
マンCの実質的オーナーであるUAEの王族、マンスール氏は08年にクラブを買収して以来、
400億円以上を選手獲得に投入。
20日には200億円でRマドリードのエース、C・ロナウドの獲得に乗り出したばかりだ。
また阿部についてはFA杯3回戦で2度直接対決しており、プレーぶりは十分把握している。
マンCは来季CL出場が確定している。CSKAでも出場権を得ているが、
マンCからとなれば注目度はケタ違いだ。移籍金でもめる可能性は低いだけに、CSKAが放出に合意すれば、
トントン拍子に水色のユニホームを着た本田の姿が見られるかもしれない。
先日、C・ロナウドの移籍交渉で話題にしましたが、早くも本田・阿部の日本代表2人にも
まさか!?の話題が挙がってきました。
確かに今や資金面での問題は全く心配ないとまで言われているマンチェスター・シティーだけに
もしかしたら本田・阿部の両選手はC・ロナウドとチームメイトになるかもしれませんね。
ビックリですが、非常に楽しみな話ですね!今後の動きにも注目です。