国内 経済
JR四国を除くJR旅客5社と、首都圏や関西、名古屋、九州の主要な私鉄は18日、
各社が発行する合計10種類のICカード乗車券について、2013年春の相互利用開始で合意したと発表した。
乗客はこれらのカードのうちの1枚で、北海道から九州までの主要な鉄道・バスの運賃を払えるようになり、
利便性が高まる。(時事通信)
九州新幹線も開通して、ここからJRが航空会社に反撃!
まだまだ運賃などでは航空会社の方が数歩先に行っていますが、
まずはIC乗車券などの統合。お客様の利便性を第一に考えれば当然のシステムだと思います。
航空会社と違って、JRは全国展開の視点で見れば「ほぼ独占企業」状態だと思いますが、
大きな競争相手がいない分、サービス面での進歩が今までは非常に遅かったと思います。
九州新幹線などによって、よりお客様に対してのサービス強化が進めば
自ずと利用客も増えていくのではないでしょうか。
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