国内 経済
「内憂外患」が、食品や生活用品の価格をジワジワと押し上げている。国内では、東日本大震災による品不足。海外でも、小麦や原油など商品価格が高騰。被災地の生産拠点は少しずつ復旧し、
品不足は解消に向かいつつあるが、中東・北アフリカの政情不安の長期化などで、
国際的な商品価格の上昇は収まる気配がない。
スーパーの特売も激減しており、消費者の懐具合は厳しさを増しそうだ。【井出晋平、谷多由】(毎日新聞)
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震災だけではなく、国際的な原油や穀物の高騰も重なって少しずつ物価も上昇しています。
夏は特に食肉関連商品は値上がりの傾向もあるので、非常に「お財布」に厳しい状況にはなりそうです。
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