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「赤い羽根共同募金」で知られる全国の「共同募金会」に、７万５千円の寄付金が匿名で次々と届けられている。届け先は北海道から鳥取県まで日本列島を南下。これまでに計２９カ所、２１７万５千円が寄付された。
各都道府県の募金会を統括する中央共同募金会によると、届けられた寄付金はいずれも普通郵便で送られ、消印は「新金沢」。差出人は同一人物とみられ、「寄付金７５０００円」と書かれた便箋だけが入っている。
(産経新聞)

今年は「伊達直人」現象に始まり、様々な形での「寄贈・寄付」が全国的に広がっています。
厳しい不況の中で社会の厳しさも知れば、改めて人情と言いますか、
人の温かさを感じた人も多いのではないでしょうか？
人を助けあうということは、非常に大切なことだと思います。
昔の日本は自然とみんなが助け合う環境だったと思いますので、
ある意味、この不況が気付かせてくれたのかもしれませんね。

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