スポーツ サッカー
15日、シュトゥットガルトが17日に行われるヨーロッパリーグ決勝トーナメント1回戦ファーストレグの
ベンフィカ戦に、日本代表FWの岡崎慎司を遠征メンバー入りさせると明かした。
清水とシュトゥットガルトとの間で、契約過程に問題があるとして国際移籍証明書が発行されず、
選手登録がされていない岡崎。しかし、同クラブのフレディ・ボビッチSD(スポーツディレクター)は、
「我々は木曜日(17日)までに岡崎の出場許可が下りることを望んでいるよ。
FIFA(国際サッカー連盟)がすぐに決定してくれることを願っている」とコメントした。
清水はシュトゥットガルトがFIFAの規則に反して、岡崎の移籍を完了させたと主張。
一方のシュトゥットガルトは違反がないと主張し、FIFAが仲裁に入っていた。
日本代表FW岡崎選手は契約過程で問題が起こり、清水とシュトゥットガルトとの間で
少しゴタゴタが起きているようですね。
やはりスター選手の移籍になると、契約・移籍金などでクラブ間での問題が起き易いのでしょうか。
特に日本のクラブチームは、選手を海外クラブへ移籍させることに、まだまだ慣れていない感じもします。
どうしても交渉事になると、「話のズレ」が発生しがちなのでしょうか?
早く問題をクリアにして、気持ち良くプレーできる環境にしてもらいたいですね。
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