スポーツ サッカー
日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(57)が29日のアジア杯決勝オーストラリア戦に向け、
右第5中足骨骨折のため離脱したMF香川真司(21=ドルトムント)の代役として
MF藤本淳吾(26=清水)を指名した。
27日午後の練習中に藤本を呼び寄せて直接指示を与えたもので、
藤本が右の攻撃的MFに入ることが濃厚となった。(スポニチアネックス)
ドイツ国内でも香川選手の骨折は話題になっています。
新聞各紙の冒頭には「ショック!!」のタイトルが大きく報じられていたとか・・・
それだけ活躍しているということですね。
さて、明日はいよいよ決勝・オーストラリア戦です!
香川選手の変わりにザッケローニ監督が起用するであろう選手とは・・・
藤本 淳吾(ふじもと・じゅんご)1984年(昭59)3月24日、神奈川県生まれの26歳。
小学生時代から中学1年時まで横浜の下部組織に所属。その後、桐光学園から筑波大に進学。
同大在学中の05年に清水の特別指定選手としてナビスコ杯出場。06年に清水入り。
今季から名古屋に移籍する。J1通算139試合31得点。10年ベストイレブン。
01年U―17世界選手権(現U―17W杯)出場。05年ユニバーシアード優勝。
07年3月24日のペルー戦で代表デビュー。国際Aマッチ通算7試合0得点。
1メートル73、69キロ。利き足は左。
ぜひ活躍して、日本代表に定着してほしいですね!