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【ドーハ＝奥村信哉】日本サッカー協会は２６日、アジア杯準決勝の韓国戦で右足を負傷した
ＭＦ香川真司（ドルトムント）が右第５中足骨骨折と診断されたことを明らかにした。
全治は不明だが、２９日（日本時間３０日未明）の豪州との決勝に出場するのは絶望的となった。
今後チームに帯同するかは未定。香川は２６日の練習参加を取りやめ、
ドーハ市内の病院で精密検査を受けた。(産経新聞)

調子も上がってきて、今から！というタイミングでの点取り屋の負傷は非常に痛いですね。
それだけ韓国戦は過酷な戦いだったということでしょう。
しかし、今の日本代表は選手層も厚いですから
ザッケローニ監督もしっかり戦術を練り直してくれるでしょう。
優勝まであと1勝！頑張れ、日本！！

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