海外 経済
中国系とみられる2つの投資ファンドが日本株を大量購入し、9月末の段階でNECや日立製作所、
全日空、東京電力など東証1部上場85社で10位以内の大株主となっていたことが分かった。
85社分の保有株の総額は、約1兆5千億円に達し、4~9月に約1兆円程度を買い増した。
これほど多数の企業の大株主となっている中国系ファンドの存在が明らかになったのは初めて。(産経新聞)
うーん・・・中国経済の勢いは未だに衰えを知りませんねえ。
やはり日本企業がターゲットになり、今後も様々な影響が中国から起こると思われます。
世界に数多くのネットワークを持つ中国、昔から華僑という独自の戦略で世界各地に情報網を置き、
今では国も好景気の波に乗って、まさに世界戦略開始!といった感じです。
日本は非常に小さな国です。
さて、中国の影響が今後の日本にどのように作用していくのでしょうか?
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